モートン病

このようなお悩みはありませんか?
足の先が痛い女性のイラスト
  1. 足指の2・3・4指が痛い
  2. 歩くと痺れ、神経痛がでる
  3. ハイヒールをはくことが多い
  4. ランニングをよくする
  5. ふくろはぎまで痛くなる

モートン病とは

モートン病とは、足に通っている神経が足の第3・4指の間で圧迫されている状態で

主に靭帯と地面の間で圧迫されることが原因とされています。

痛みがひどくなると歩行困難や、すね、ふくらはぎにまで痛みを感じることもあります。

一般的に日常生活の立っている姿勢やハイヒールでの生活による負担が原因となるため、女性のほうが発症しやすいとも言われています。

治療法

①保存療法

一般的に痛みがひどくない場合は保存療法で行うことが多いです。

インソールなどを用いて足の裏に負担をかけないようにして安静にします。

また、ブロック注射を行うこともあります。

②手術

圧迫している靭帯を切り、圧迫を緩和するものや腫れている神経を摘出するなどがあります。

当院での施術法

そもそも、なぜモートン病になってしまったのか?

これは、足の前方に負荷をかけてしまう姿勢や、体の使い方が原因です。

そのため、身体が歪んできたり、変な癖がつき、まっすぐに立てていない状態を続けてしまいます。

体の歪み(クセ)を改善していくことでモートン病は根本的に発症しない体を作ることができます。

当院では、自然と立っていただいた状態から、自分の体がどうなっているかを詳しく説明し骨格からゆがみ矯正をしていきます。

また、今の姿勢をどうすれば改善するのかご理解していただき、共に良い姿勢を目指すような施術を行なっています。

姿勢を改善するということはモートン病に限らず、普段お困りの症状も関連することを改善することができます。

少しでも気になった方、また症状について聞きたいということがあれば、ぜひ当院にご相談ください!!