脊柱管狭窄症
- 腰・お尻・足が痛くなる
- しばらく歩くと痛みがでる
- 痛みが出るが、休むと痛みが引く
- 足の筋力が落ちてきた
- 足がよく冷える
- 頻尿で夜何度も起きる
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症になると、腰からお尻、太ももからふくらはぎまで痛みが走ります。
そして、足がつりやすくなったり、短い距離でも歩くと痛みが出て歩けなくなります。
しかし、少し休むと、歩くことが出来るようになる(間歇跛行)症状が出てきます。
また、排尿障害は頻尿、夜間尿に始まり、残尿感、失禁へと進行していきます。
脊柱管狭窄症の原因は?
脊柱管狭窄症の主な原因は、「背骨のずれ」です。
脊柱管狭窄症の原因は、首から腰までの背骨(脊椎/せきつい)に、脊柱管(せきちゅうかん)と呼ばれる脳から体へとつながる神経の通り道があります。
1~2cmの太さを持つホースのような管が、頭から出て首の真ん中を通り、背中から腰まで届いています。
そして、そこから枝が生えるように手足への神経が伸びています。
腰部脊柱管狭窄症とは、脊柱管が腰の部分で狭くなる(砂時計のくびれの所のように細くなる)病気です。
そのため、腰から下の神経に関連する症状が出てきます。
はま鍼灸整骨院での治し方
はま鍼灸整骨院では、身体全体のバランスを整え、それ以上進行しないように筋力をアップさせ、症状に合わせて施術を行って行きます。
脊柱管狭窄症の場合は、放置していても状態は変わりません。
長期に渡って何も適切なケアを受けずにいると、それだけで痛みが強くなることもあります。
できる限り早めに、その症状に合った適切な施術を受けなければなりません。
はま鍼灸整骨院では、可能な限り短時間で症状を改善できるように心がけています。
また、お一人お一人にあった、ストレッチや体操法をご提案していますので、
ご自宅でもメンテナンスしていただけます。