自律神経失調症

自律神経失調症は「CSF」を整える事で、大幅に解消します。

病院でも「自律神経失調症」が治らなかったあなたへ

このページは、
「自律神経失調症」に悩んでいる方のための内容が記されています。


自律神経失調症を発症する原因を深く理解をしていただき、

「症状が改善した方の感想」と共に身体全身に出る、多岐にわたる症状を解消する方法」をお伝えしていきます。

  • 倦怠感や疲労感で身体がスッキリしない…
  • 気持ちに波があり、嫌になる。
  • 病院に行っても「疲れからくるもの」としか言われず、明確な治療をしてもらえない…

きっと様々な辛い症状と不安があると思います。


でも、だいじょうぶです。


あなたの自律神経失調症がなかなか良くならない理由がここに書かれています。


当院の施術後、多くの方が身体の不調から解消され、日常生活が過ごしやすくなっています。
自律神経失調症でお悩みの方は、是非最後までご覧ください。

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは、検査などで体に異常が見つからないにも関わらず、さまざまな身体的不調、精神的不調が現れる状態の事を言います。

出てくる症状には個人差があり、頭痛や肩こり、腰痛などの身体的症状から不安やイライラなどの精神的症状まで多岐にわたります。

大人だけでなく子供にも生じる事もあり、子供の場合では不登校の原因にも繋がります。

自律神経失調症の症状とは?

自律神経失調症は「身体的症状」と「精神的症状」があり、代表的な症状は以下が挙げられます。

身体的症状

  • 倦怠感、疲労感
  • めまい、立ち眩み
  • 頭痛
  • 動悸、息切れ
  • 不眠あるいは過眠
  • 食欲の低下あるいは過食
  • 喉のつまり
  • 胃痛
  • 肩こり
  • 腰痛

精神的症状

  • イライラする
  • 不安感
  • 集中力がなくなる
  • 涙もろくなる
  • 自分の感情がわからなくなる
  • 焦燥感

自律神経失調症の症状は多岐にわたるため、この表に書かれている症状はその中のごく一部です。

女性特有なものであれば、月経不順や生理痛、PMSも挙げられます。

症状にお悩みの方
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自律神経失調症に似た3つの疾患

自律神経失調症の症状は多岐にわたりますが、他の病気と症状が重なる部分もあるため、まずは体の病気がないか調べることが重要です。

それでは、どのような疾患が自律神経失調症に類似しているかをここでご紹介していきます。

甲状腺機能障害

甲状腺刺激ホルモンの分泌異常によっておこる甲状腺機能亢進症や橋本病なども、発汗、動悸、倦怠感などの症状が現れます。甲状腺ホルモン値の異常は、血液検査などで確認する事が出来ます。

糖尿病

身体の倦怠感、疲れやすさ、動悸や息切れがするというのは自律神経失調症の代表的な症状ですが、糖尿病などでも現れる症状です。 内科などの血液検査で確認する事が出来ます。

内科疾患

自律神経失調症の症状には、胃の不調(胸やけ、胃もたれ、胃の不快感、)などがあります。これは逆流性食道炎や機能性ディスペプシアなどにも当てはまる症状です。

内科疾患の可能性があるため、胃カメラなどを行う事で確認できます。

逆流性食道炎のページはこちら

機能性ディスペプシアのページはこちら



実は、この3つの疾患は自律神経失調の症状に類似している代表的な疾患というだけで、それ以外にも似た症状が現れる病気は多くあります。

まずは安易な自己判断は避けて、病院を受診してみましょう。

「異常なし」と言われても大丈夫

自律神経失調に悩む方の中には、病院の検査の結果「異常なし」といわれ、不安感が強くなる方がいます。

自分の体の不調が「原因不明」と言われている、または「気のせい」と言われているような気持ちになってしまうからです。

そう感じてしまう気持ちは当然の事だと思います。


ですが、だいじょうぶです。


病院で「異常なし」と言われたとしても、あなたの体に「不調がない」や「気のせい」という事はありません。

症状が出ているからには、やはり何か原因があり、それが身体に悪さをしているのです

なので、その原因さえ取り除ければ、身体や気持ちは元気になっていきます。


そこで、東洋医学の出番です。

当院では、西洋医学的観点はもちろん東洋医学的観点からも身体を診ていきます。

その中で、自律神経失調に悩む方には多くの共通点があり、それを解消する事で症状が大幅に解消されています。



当院に来院される自律神経失調に悩む方は、あなたと同様に、どこに行っても治らず、病院での治療でもなかなか改善しなかった方ばかりです。

ですが、今では多くの方が日常生活に支障がなく生活出来てきます。

自律神経失調の原因は「頭の骨の歪み」だった

現代医学的な自律神経失調症の治療は「ストレスの軽減」や「夜更かし禁止」「食事指導」「運動」など生活習慣の指導をされます。

薬物療法として、抗不安薬やホルモン剤、自律神経失調症薬の処方をされます。

これらの処置で症状が緩和される方もいますが、全く症状に変化が見られない方も多く存在するのです。


実は、自律神経失調症は「これをすれば必ず治る」といわれるような明確な治療法は確立されていないのです。

その理由は、自律神経失調症は検査などで明確な異常がなく、その症状には個人差が多くあり、特定の治療で全ての人が改善するのは困難だからです。


「ダエンからマル施術院」では原因の特定が難しい自律神経失調症について長年研究を重ねました。

そして原因不明とされる自律神経失調症の患者さんに似通った身体的不調がある事を発見したのです。


それは「後頭骨」「側頭骨」といった頭の骨(頭蓋骨)の動きが明らかに悪いという事です。


自律神経失調の10人中10人の方が、頭蓋骨の動きが悪く、尚且つ頭蓋骨全体のズレも見られる事がしばしばあります。


「頭の骨の動きが悪かったり、骨のずれがあると身体に悪いの?」と疑問に思われる方もいるかもしれません。

実は、頭蓋骨に歪みがある事で、CSF(脳脊髄液)の循環が停滞してしまうのでうす。


このCSF(脳脊髄液)とは、脳の周囲を循環し脳や脊髄を満たす髄液の事で、簡単に言ってしまえば、神経が正常に働くように環境を整えるための役割を果たしています。


ですが、頭蓋骨の動きが悪かったり、ズレがある事で、このCSFの循環が悪くなり、自律神経失調症の症状が誘発または悪化してしまうのです。

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自律神経失調症の症状は「CSF」を整える事で大幅に解消します

前述したように、自律神経が乱れるのは「CSF(脳脊髄液)の停滞」によるものです。

この停滞を促してあげるには、頭部の歪みを改善させ、骨と骨のつなぎ目(縫合)を正常化させる必要があります。


そのためには「クラニオセイクラル」という、極めて刺激量の低い圧を頭蓋骨に与える手技療法が必要です。

これは頭の骨に軽く触れる程度の施術なので、人によっては何をされているか分からないという方もいらっしゃいますが、骨と骨のつなぎ目(縫合)は呼吸をするだけでも動くと言われる程、頭部は繊細な部位です。

強くマッサージするなどは厳禁なのです。


クラニオセイクラルによりCSF(脳脊髄液)の滞りを正常化させ、神経の栄養補充が行われる事で自律神経が整い、身体のさまざまな不調が解消されるようになります。

ただ、何年にも渡り積み重なったCSFの滞りは一度正常化させても、元の状態に戻そうとする」体の仕組みが働いてしまうため、そこを補足するために鍼灸治なども併用し「元に戻らない体」にしていきます。

自律神経失調症にお悩みの方へメッセージ

自律神経失調の症状は多岐にわたり、また痛め止めの薬や湿布などでは気休め程度にしかなりません。

しかも病院では「異常なし」と言われてしまう事で「じゃあどうすれば治るの?」とより不安に感じる事もあると思います。

また「異常なし」というお墨付きをもらった事で、身体の不調に対して周囲の理解がなかなかされずに苦しんでいる方も多くいるでしょう。


ですが、そんな状況であったも諦める必要はありません。

自律神経失調は適切な施術さえ行えば、あらゆる不調を解消する事が出来るものです。


西洋医学ではなかなか治療が及ばないこのような領域は、東洋医学の角度から見る事で今まで見えてこなかった体の不調を見つけだす事ができます。

原因の説明で記載した「頭蓋骨の歪み」などは、CTやレントゲンなどでは「異常なし」と言われる本当に些細な歪みです。

ですが、この見落とされがちな些細な異常が身体に大きな影響を及ぼしているのです。


当院に来院される方も、はじめは「本当にそんな施術で治るもの?」と疑問に思われる方も多くいますが、施術を続けることで大幅に症状が解消されています。

もし、あなたが他の治療院や病院で治らない状況であったも、不安に思う必要はありません。

希望を持って来院していただきたいと思います。

鍼灸師という国家資格を有し、長年の経験を積んできた私が

西洋医学的な観点、東洋医学的な観点、両方の視点から診る事であなたのお悩みを全力で解消させていただきますね。