鍼灸治療

このようなお悩みはありませんか?
鍼を指している男性のイラスト
  1. 慢性的な肩こり・頭痛・腰痛
  2. むち打ち・四十肩・五十肩
  3. めまい・だるさ・不眠
  4. 坐骨神経痛・痺れ
  5. 自律神経失調症
  6. 冷え・むくみ
  7. 生理痛・生理不順

鍼灸治療とは?

人間の身体には約360個のツボが存在すると言われています。

 東洋医学では「経穴」と呼ばれており、刺激すると症状を緩和し、弱った機能を回復させます。

 ツボの範囲で刺激をすると、ある程度の効果が見込まれますが、人によって最も有効なポイントは異なります。

どんな人に効くの?

適用症状はWHO(世界保健機構)で以下のものが挙げられています。

【神経系疾患】◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防【

消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。

保険は効くの?

鍼灸治療は、お医者様の同意書があれば健康保険の適用となります。

主に

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 頚肩腕症候群
  • 頚椎捻挫後遺症(むち打ち)
  • 腰痛
  • 四十肩・五十肩
  • その他

について適用となりますので、鍼灸保険を適用させて治療を受けたい方は

スタッフまでお声掛けください。

はま鍼灸整骨院の鍼灸治療は?

当院では衛生上、ディスポ鍼といって、使い捨ての鍼を使用します。

また、刺激方法もその人に合わせて、緩急をつけながら、全く痛くない鍼の方法や

症状に合わせて提案させていただきます。

時間を長くすると負荷が多くかかるので、短時間で最大効果がでるように

施術させていただきます。